2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「キヤノンとカネボウ」

BOOKOFFでタイトルだけで購入した本書、本当は100円のつもりでレジに持って行ったのですが、350円となっていて、今更引き返せない、とそのまま購入してしまったのです。キヤノンとカネボウ (新潮新書)作者: 横田好太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/0…

「天才になりたい」

BOOKOFFであれこれ見ていたときに、タイトルに惹かれ、あれ?この著者の山里亮太って誰だっけ?なんか聞いたことあるなー、という感じで手にとって中を見て、南海キャンディーズの山ちゃんと分かり、何か面白そう!と買ってみました。 正直期待はしていなか…

「父性の誕生」

父性とは 前回読んだ「父親の力 母親の力」で、父性について河合隼雄は次のように書いている。 日本では伝統的に、原理としての父性はとても弱かった。原理としての父性と、父親が怖いというのとはべつの話で、日本の父親はいばってはいたけれど、父性原理は…

「父親の力 母親の力」

100円の本 この本もBOOKOFFで100円コーナーで見つけて購入しました。父親の力 母親の力―「イエ」を出て「家」に帰る (講談社+α新書)作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/21メディア: 新書購入: 7人 クリック: 23回この商品を含むブログ (2…