ルーエ究極の百 サマーフェスティバル2007
吉祥寺に行ったついでにブックスルーエに行き、コミック(バガボンド26巻)を購入した。その帰り、階段のところに、数々のフリーペーパーがあり、その中にこの「ルーエ究極の百」を見つけた。こういうのって書店や店員の嗜好とか分かりそうで面白そうと思って1部持って帰る。
帰ってきて、ぱらぱらめくってみたらかなり雑多な感じで、リストとしては面白い。後で買いやすいように、とタイトルを並べてみた。
- 「ブラックミュージック この1枚 (知恵の森文庫)」
- 「ロートレック荘事件 (新潮文庫)」
- 「美の脇役 (知恵の森文庫)」
- 「殺す・集める・読む―推理小説特殊講義 (創元ライブラリ)」
- 「現代思想の冒険 (ちくま学芸文庫)」
- 「マクルーハン (ちくま学芸文庫)」
- 「貨幣論 (ちくま学芸文庫)」
- 「九十九十九 (講談社文庫)」
- 「入門経済思想史 世俗の思想家たち (ちくま学芸文庫)」
- 「やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫)」
- 「氷の海のガレオン/オルタ (ピュアフル文庫)」
- 「どーなつ (ハヤカワ文庫 JA Jコレクション)」
- 「ねじ式 (小学館文庫)」
- 「裏本時代 (幻冬舎アウトロー文庫)」
- 「マルドロールの歌 (集英社文庫)」
- 「贋世捨人 (文春文庫)」
- 「くっすん大黒 (文春文庫)」
- 「龍宮 (文春文庫)」
- 「イッツ・オンリー・トーク (文春文庫)」
- 「最後の瞬間のすごく大きな変化 (文春文庫)」
- 「西瓜糖の日々 (河出文庫)」
- 「うたかたの日々 (ハヤカワepi文庫)」
- 「世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF エ 4-1)」
- 「十角館の殺人 (講談社文庫)」
- 「クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)」
- 「おちくぼ姫 (角川文庫)」
- 「源氏物語 巻一 (講談社文庫)」
- 「あかね色の風/ラブ・レター (幻冬舎文庫)」
- 「ゴーストハント(1) (講談社コミックスなかよし)」
- 「椎名誠写真館 (朝日文芸文庫)」
- 「雪のひとひら (新潮文庫)」
- 「間取りの手帖remix (ちくま文庫)」
- 「ねこの肉球 完全版 (文春文庫PLUS)」
- 「海の短篇集 (角川文庫)」
- 「嗤う伊右衛門 (中公文庫)」
- 「男の作法 (新潮文庫)」
- 「ラム・パンチ (角川文庫)」
- 「一人の男が飛行機から飛び降りる (新潮文庫)」
- 「文鳥・夢十夜 (新潮文庫)」
- 「夏のおわりのト短調 (白泉社文庫)」
- 「永遠のガンダム語録 (PHP文庫)」
- 「「松本」の「遺書」 (朝日文庫)」
- 「センチメントの季節3 夏」
- 「ナルキッソスの鏡 (集英社文庫)」
- 「ガラスの仮面の告白 (角川文庫)」
- 「わたしは真悟 (Volume1) (小学館文庫)」
- 「西日の町 (文春文庫)」
- 「ミカ×ミカ! (文春文庫)」
- 「きよしこ (新潮文庫)」
- 「甲子園の空に笑え! (白泉社文庫)」
- 「あなたの身近な「困った人たち」の精神分析―パーソナリティそのミクロな狂い (新潮OH!文庫)」
- 「TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)」
- 「寺内貫太郎一家 (新潮文庫)」
- 「私の美の世界 (新潮文庫)」
- 「中島らもの特選明るい悩み相談室 その1 ニッポンの家庭篇 (集英社文庫)」
- 「失われた男 (扶桑社ミステリー)」
- 「ピンク・バス (角川文庫)」
- 「扉の向こうに隠された世界 ザ・ホテル (文春文庫)」
- 「後方見聞録 (学研M文庫)」
- 「孤独の発明 (新潮文庫)」
- 「最後の息子 (文春文庫)」
- 「トーマの心臓 (小学館文庫)」
- 「讃歌―中上健次選集〈8〉 (小学館文庫)」
- 「諸国空想料理店 (ちくま文庫)」
- 「キャッチ ア ウェーブ (角川文庫)」
- 「ソウル・サーファー―サメに片腕を奪われた13歳 (ヴィレッジブックス)」
- 「クライミング・フリー 伝説を創る驚異の女性アスリート (光文社文庫)」
- 「『吾輩は猫である』殺人事件 (新潮文庫)」
- 「女(わたし)には向かない職業」
- 「郵便配達夫シュヴァルの理想宮 (河出文庫)」
- 「知識人99人の死に方 (角川文庫)」
- 「アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)」
- 「シュナの旅 (アニメージュ文庫)」
- 「人間の土地 (新潮文庫)」
- 「船乗りクプクプの冒険 (新潮文庫)」
- 「麦ふみクーツェ (新潮文庫)」
- 「何でも見てやろう (講談社文庫)」
- 「マリアのうぬぼれ鏡 (ちくま文庫)」
- 「クラクラ日記 (ちくま文庫)」
- 「るきさん (ちくま文庫)」
- 「オッス!トン子ちゃん (扶桑社文庫)」
- 「バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー)」
- 「言わなければよかったのに日記 (中公文庫)」
- 「ノラや (中公文庫)」
- 「犬を飼う (小学館文庫)」
- 「猫語の教科書 (ちくま文庫)」
- 「戦術と指揮―命令の与え方・集団の動かし方 (PHP文庫)」
- 「白い雨 (光文社文庫)」
- 「夜 (角川ホラー文庫)」
- 「トラちゃん 猫とネズミと金魚と小鳥と犬のお話 (集英社文庫)」
- 「ウルトラマン誕生 (ちくま文庫)」
- 「漂流教室 (1) (小学館文庫)」
- 「ハムレット (新潮文庫)」
- 「冷血 (新潮文庫)」
- 「華氏451度 (1964年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)」
- 「狂人日記 (講談社文芸文庫)」
アレ?96冊しかないよ。何度数えなおしても96冊。まーいいか。「究極の百」と書いてあっても「究極の百冊」とは書いてはないわけだし。笑
この中で読んだことがあるのは「間取りの手帖」(前もってたけど引越し時に売ったと思う)と「漂流教室」。たった2冊か。しかも1冊はコミック、1冊はいわゆる本ではないアート本だし。